ひさしぶり |
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久しぶりに、Bを含めた大学時代の同期にあった。
Bの近況をそれとなく聞き、Bとの距離を実感する。
初耳の、ニュース。
そんな、大きなニュースなら、もっと前に、個人的に、教えてもらいたかった。
それは、こちらの勝手なわがままで。
自分が、Bにとってそれなりに意味のある友人だということを、肯定してもらいだけなのだけど。
私なんかにワザワザ伝えるまでもないこと、として処理されてしまったのだろうか、と勘ぐってしまう。
求めることは出来なくて。
でも、求められないのは寂しくて。
だから、東京に、同じ土地に、暮らすのを諦めたのに。
地方にひっこんで、会えないのも連絡を取らないのも、距離の所為にしてしまいたかったのに。
だって、いつでも会えるのに会わない、って苦しいじゃない。
物理的になかなか会えないから、会わない、のほうが割り切れるじゃない。
ちっぽけな、自己保身だけど。
諦められると思ったのに。
無駄なことだと解っているのに。
なんでいまだに君を、心の大半から追い出すことが出来ずにいるんだろう。
なんともしがたくて、帰りがけにスーパーで108円の缶チューハイを買う。
なれない酒を、一人で部屋で煽る。
少し、頭がずきずきしてきた。
酒の勢いに任せて酷い文章を書いていると思う。
もう寝てしまおう。寝て起きれば、少しは落ち着くはずだ。
そして、消したくなったら消せばいい。
・・・おやすみ。そして、さよなら。
投稿者 4wz7u9 | 返信 (1) | トラックバック (0)